人間が空腹と言う本能に耐えられない理由。空腹感が栄養バランスの悪さによって引き起こされると言う原理がとても分かりやすく解説されています。御自身の娘さんのダイエット日記の形式なので共感を持って読めますよ。世に溢れる「なんとかだけダイエット」と言う偏食がいかに無意味で危険ですらあるか納得できる本。
ただ、ここで紹介せれているレシピはやや不十分で実践が難しいかも知れません。丸元先生は他にもレシピ集の本を多数書かれたいます。それらを合わせて読むことをお勧めします。
最後にたどり着く究極の「ダイエット」本おすすめ度
★★★★★
Microdietでは空腹に耐えられない。体が冷える。
「青菜」ダイエットは体が冷えて冬は下痢気味。飽きる。
あそこまで色々制限されるとちょっといぶかしく思う。
「低インシュリンダイエット」はいいけれども、
カボチャやジャガイモ、ニンジンを食べられないというのは、
やっぱりちょっとおかしい。
で、「アトキンス式」を試して、
短期間にコレステロール値が跳ね上がってしまいました・・・。
という私が、昔読んでいた丸元氏の本を読み返し、
やはりこれらがもっとも説得力があり、
また正しいのだろうなと感じさせられました。
ということで、今は忠実に精製された穀物・野菜主体の食事です。
自分にも優しく、地球にも優しいんだろうなと実感します。
この本は親しみやすくされている分、
少し中身がはしょられているので、
同氏の「悪い食事とよい食事」なども併せて
読まれるといいと思います。
概要
しっかり食べて痩せた!我慢知らずの最新減量法!!
栄養学・料理研究家である父と娘・ヨシエの“食べて痩せる”ダイエット日記。アメリカ留学中にすっかり肥満してしまった娘のために、栄養学の見地から最も今日的なダイエットでウェイト・ロスを試みた父と娘のたたかいの記録。父の栄養学の知識をフルに生かした望ましい食事を食べ続けることで娘の肥満が解消されていく。従来のダイエットにありがちだった食欲をおさえたり、極端な偏食をすることなく、正しく食べることで痩せられるフィットネス講座。
内容(「BOOK」データベースより)
栄養学・料理研究家である父と娘・ヨシエの“食べて痩せる”ダイエット日記。アメリカ留学中にすっかり肥満してしまった娘のために、栄養学の見地から最も今日的なダイエットでウェイト・ロスを試みた父と娘のたたかいの記録。父の栄養学の知識をフルに生かした望ましい食事を食べ続けることで娘の肥満が解消されていく。従来のダイエットにありがちだった食欲をおさえたり、極端な偏食をすることなく、正しく食べることで痩せられるフィットネス講座。
著者紹介
1934年、大分県に生まれる。東京大学文学部仏文科を卒業。作家、栄養学ジャーナリスト、料理研究家。株式会社ウエル栄養料理研究所を主宰。最新の栄養学に基づく、身体に最も望ましい食事を研究、発表している。著書には『悪い食事とよい食事』(新潮文庫)、『奇跡の食品』(角川春樹事務所)、『キッチン・バイブル』(講談社)、全4冊の丸元淑生のからだにやさしい料理ブックシリーズ『家庭の魚料理』『楽しもう一人料理』『スープ・ブック』『ファミリー料理』(講談社)、『何を食べるべきか』(講談社+α文庫)などがある。