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目次
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合気道(
あいきどう)とは日本古来の
柔術・
剣術・
杖術など諸
武術を基に
植芝盛平によって創始された現代
武道である。
(それ以外の「合気道」は
→ “「合気道」の名称について” を参照。)
技の形態
無駄な力を使わず効率良く相手を制する合気道独特の力の使い方や感覚を「
呼吸力」「
合気」などと表現し、これを会得することにより、“合理的な”体の運用によって“相手の力と争わず”に相手の攻撃を無力化し、年齢や性別・体格体力に関係なく「小よく大を制す」ことが可能になるとされている。
- 合気道では積極的に相手を攻撃することはしない、相手の欲するところを自ら与える。
- 「入身」「転換」と呼ばれる独特の体捌きによって攻撃線をかわすと同時に、相手の死角に入って自分有利の位置と体勢を確保する。
- 相手との接触点を持ち、接触点が離れないようにしっかり捉える、このため「脱力」ということが特に推奨される。(無駄な力が入っていると接触点が外れてしまう)
- しっかりと捉えることにより最小の力で相手の重心・体勢を容易に崩すことができる。崩しを行わないで技を掛けようとしても技は掛からない。
- 体勢の崩れた相手にに対し呼吸力をもって投げ技や固め技を掛ける。
稽古の形態
稽古は一般的に、二人一組の約束組手形式(何の技を使うか合意の元に行う)の形稽古中心であり、「取り(捕り)」(技を掛ける側)と「受け」(技を受ける側)の役を相互に交代しながら繰り返し行う。基本的に相手の手首・肘・肩関節を制する幾つかの形から始まり、稽古を重ねる中で多様な応用技・変化技(投げ技・固め技など)を学んで行く。立ち技と正座で行う座り技が中心で、寝技は殆ど行われない。打撃(「当身」)は牽制程度に用いることが多く、打撃中心の稽古は行われないが、合気道の体捌きは常に敵の急所にいつでも打撃を加えこれを制する可能性を持つ(あるいは、関節技の動きの中に当身の理合が隠されている)と言われている(「実戦では当身が七分で技(投げ)三分」という植芝盛平・塩田剛三の言葉も残されている)。蹴り技・足を使った固め技などは基本的には行わない。
柔道のような乱取り稽古は通常は行われない。ただし柔道とも関係の強い日本合気道協会のみ早くから乱取り稽古を取り入れている。主流会派である合気会では一部の例外を除き試合を行わないが、近年では日本合気道協会の他にも合気道S.A.など試合を行う会派も増えつつある。またほとんどの会派が、段級位制をとっている。
演武会
試合を行わない合気道では、各自が合気道の技を披露して高める為と世間に合気道を知ってもらう為に演武会がよく行われる。演武では予め決めた技が順番に行われ、受け手も次にどの技が来るか分かっており、投げ手に合わせてくれるので簡単に技が決まるように見える。しかし、この為に中には演武を見て合気道は如何様だと誤解しまう者も現れる。砂泊誠秀の演武会では過去に突然、インチキだと思った空手家が武台に上がってきて師範に襲い掛かり一瞬で倒された事もある。
合気と呼吸力
「合気」と「呼吸力」は合気道技法の原理であると同時に、合気道理念の中心とされる概念。
「合気」はもともと日本古来の武術用語であり、狭義では、相手の力に力で対抗せず、相手の“気”(攻撃の意志、タイミング、力のベクトルなどを含む)に自らの「“気”を合わせ」相手の攻撃を無力化させるような技法群やその原理を指す。 合気道においては上記の意味合いも踏まえ、そこから更に推し進めて「他者と争わず戦いを解消して平和な世界を創出し、自然や宇宙の法則(=“気”)に和合することによって理想の境地を実現する」といった精神理念を表すものとされる。(盛平は「合氣とは愛なり」と語っている。)
「呼吸力」は盛平が自らの武道を確立する過程で生み出した造語であり、従前の「合気」を、盛平独自の主観を通して表現し直したものである。 合気道における「合気」が、主に精神性を表す言葉として用いられるのに対し、「呼吸力」は主に「技法の源になる力」という意味合いで用いられる。 この「呼吸力」が具体的に何の力を指しているかについては、盛平が古事記や神道を引き合いに神秘的・抽象的な表現で語ったため後代様々な解釈を生み、「呼吸(筋)の力である」「“気”の力である」「全身の筋肉を統一した力」など、意見は多岐に分かれる。また「実際の呼吸のように自然で無意識的な力の使い方」といった感覚の含意も指摘される。
合気・呼吸力について、小柄な老人が屈強な大男を幾人も手玉にとり簡単に投げ飛ばしたり押さえ込んでしまう不思議な技、というイメージが一般的に流布し、しばしば怪しげなものとして疑われることも多い。 合気・呼吸力を具体的な技法原理として解明するために、脱力・体重利用・重心移動・腹腰部深層筋・梃子の原理・錯覚や反射の利用・心理操作など様々な側面から説明が試みられているが、科学的実証的な研究が積極的に進められているとは言いがたい現状である。
一方、実際の合気道技法には上記のように心身の構造・物理法則に基づく多様な要素が含まれており、合気道熟達者に見られる、状況に応じて様々な合気道技法のうち最も効果的なものを遅滞なく選択し自在に発揮できる能力や感覚の総体が、合気・呼吸力と称されるものの実相であるという見解もあり、合気・呼吸力を単純に一つの原理として定義付けを図る論法自体に疑問も出ている。
合気道の武器術
合気道の武器術については、師範により下のように見解が分かれている。
- 合気道の体術に剣術や杖術の理合が含まれている。(あえて剣術や杖術を修練する必要がない)
- 体術のみでは不十分で剣術や杖術などの武器術も修練する必要がある。(「合気剣」や「合気杖」を修練する師範と、他流の剣術や杖術の形を合気道の理合で解釈して修練する師範に分かれる)
植芝盛平は岩間にて斉藤守弘と武器術の研究をし、斉藤が盛平の武器技を整理した合気剣と合気杖については、これを合気道の武器術と位置付ける師範と、合気剣と合気杖は斉藤の解釈が加わっているとして認めない師範とに分かれる。
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合気道を始めてまだ1か月の私には、道場で懇切丁寧に教わってもなかなか理解できないことが多いので、自宅での復習に使っています。 DVDを見て「なるほど。今日習ったのはこういうことだったのか!」と納得することしばしば。 まだ全体は見ていないけれどお稽古でやったことを、ひとつずつ覚えていくのにとても役立ってます♪ 「ひとりでできる実践鍛錬法」は特におススメ! テレビを見ながら出来ることも多いので苦になりません。 これからもお稽古の参考書として活用したいと思ってます。
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新しい本なのでオールカラーで非常に見やすいです。
値段もお手頃で内容も半身や受身などの基本から
二人取り(二人掛け)などの応用まで幅広く紹介しているので
初心者から有段者まで買って損はないと思います。
ただ幅は広いですけど紹介している技の数はそう多くはありません。
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部活で活用しています。以前はVTRを使用していましたが、比べ物にならない程便利です。手の角度や足運びなど、技の細かい箇所も丁寧に解説してあります。技に迷った時にすぐに確認できますから、顧問がいない時や昇段・昇級審査前は特に活用しました。
養神館合気道の方ならばぜひ!お薦めします☆
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何度も視ています。ビデオでは毎晩寝る前に視ていた頃もありました。初めて見たときは・・・衝撃でしたが、何度も見ているうちに、著書で述べられていた事が分かってきます。武道の稽古は、まず「見盗り」から始まるといいますが、実際の稽古が見れぬ人間には、録画された映像しかないので〜それでも視れるだけも有難く、随分と自分の稽古に役立ち助かりました。
「相手の力に”乗る”」という表現が、著書の中に出てきます。それは、見ても分からないことで、何度も稽古を重ねる中で”感受”できるのでしょうが、これを見て、考え、稽古をして、それを繰り返す中で、少しづつ・・・「相手の力と一つになる」という感覚が〜〜一度でも実際の技を拝見したかったものです。感謝のDVD映像!
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これは、昭和37年に作成された「合気道」という映画ビデオのDVDです。映像は白黒で、ナレーションも古い口調です。
内容は、合気道養神館20名くらいが皇居の公園で準備運動をし、走って道場まで行き、道場での稽古がはじまり、師範や研修員の稽古や、警視庁第4機動隊での演武、後半は塩田館長の演武が続きます。これらの映像をとおして、ナレーションで合気道の紹介がなされていきます。
若き日の塩田館長は腕も太く、たくましい体で、やはり神技的な演武をされています。
私は当時の記録映画として見ました。合気道を実際にされている方は、現在の合気道と当時の合気道の動きなどを比較したりできるのかもしれません。
この作品でも、塩田剛三氏の演武はすばらしいです。
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まさか、本だけで上達するわけない。
私もそう思っていました。
しかし、この本には、元来秘密主義で隠された合気の秘伝が、そのまま、
何のためらいもなく、書かれているのでした。
しかも、謙虚に。科学的な視点で。
ここが、吉丸先生の偉いところだと思います。
書かれているとおりにやってみて下さい。
簡単に貴方の師匠を追い越すことができるでしょう。
「呼吸力ってこういうことだったのか」と、分かったとたんに、合気道は
劇的に上達します。分からなければ一生かかってもダメなのです。
こんな価値情報を公開する吉丸先生はほんとにすごいと思います。
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本書の中では中村天風の偉大さが強調され、植芝盛平についてはどちらかというと欠点の指摘が目に付く。
しかし印象により強く残るのは植芝盛平の方であった。神格化されていないが故の人間らしさの魅力というべきか。
これだけ世話になっておきながら師匠の批判をするなど許しがたいという意見もあろうが、
合氣道の最高段位を受けた直弟子が、開祖・植芝盛平を神格化せずに描写した資料は貴重なものだと思う。
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一人でできる鍛錬法として、とても参考になります。
写真も豊富で解説も丁寧ですので、合気道経験者の方なら問題なく取り入れられると思います。
ただ、未経験者の方は最初は指導を受けたほうがよいと思います。
重要なのは続けることでしょう。井上先生の若いころは基本動作を1日千回はやられたそうです。
合気道の体づくりに近道はないのでしょうね。
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植芝守央現道主による現代合気道の技が載っています。
道主と同年代以上の師範・指導員は道主とは少し異なった技をしているのでそのような師範の元で合気道をやっているならその人の教えと少し異なる技が載っていることになります。それでも道主の技こそが合気道なので合気道の教科書としては十分すぎます。
内容はタイトル通り、応用技の基本です。たとえば無限にある呼吸投げなどは一部基本しか載っていません。あくまで教科書にとどめておくべき本でしょう。十字絡みや腰投げなど指導員があまりやらない技の基本を学びたい場合や基本的な入り方などを確認したいときには有効です。
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良質の解説書というものは諸刃の刃で、その書物への道しるべとして便利という面と、自分の理解がその解説に引きずられてしまうという面がある。それでも、優れた解説書は必要だと考える。
本書は合気道開祖の植芝盛平先生のテキスト『武道』の、高弟斉藤守弘先生による良質の解説書である。現在『武道』については英訳本しか出版されておらず、残念。『武道』の出版を望むとともに、本書から植芝先生の声を聞き取る努力をしたい。
斉藤先生は、植芝先生の技そのままを伝えることを自らに課したひとであり、その理解に引きずられることを忌避すべきではない。
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古武術に興味があってこの本を購入したのですが、DVDを見てみて「すごい!」と思った。
甲野氏の一つ一つの動きが普通の人とは、違っていて、まるで手や足が生き物のような感じがした。
ただ、見ているだけでは、「?」という感じがして実際にやってみないと良く分からないと思った。
古武術を始める良いきっかけになるのでは?
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